連続講座

2026年ヨガ身体研究所 『神経から、身体を変える』 〜下半身編 〜

筋肉を動かしているのは神経。

身体の形を整えているのも、実は神経。

ヨガ身体研究所・下半身編では、

坐骨神経/大腿神経/閉鎖神経/骨盤周囲の神経をテーマに、

下半身を内側から再構築していきます。

この研究所の特徴

・図解解説プリント付き

 神経の走行、関係する筋肉、骨、関節とのつながりを、精密なカラーの図で可視化。

 「わからないまま動く」を卒業できる。

・解剖学 × ヨガ × 体感

 解剖学的専門知識を、ヨガのアーサナと身体感覚に落とし込む。

 知識と感覚が、一つにつながる。

・持ち帰れる理解

 その場で終わらせず、自分の日常・練習•指導にまで活かせる視点を持ち帰れる。

こんな人におすすめ

・太もも裏が、伸ばしても伸びきらない

・脚が重い/だるい/使いにくい

・内ももが弱い、たるみやすい

・膝や股関節に、説明しにくい違和感がある

・下腹が重い、姿勢が安定しない

・骨盤底筋群を上手にコントロールしたい

・尿もれ予防、更年期、産後の身体を根本から整えたい

・ポーズはできるのに、内側が変わっていない気がする

・筋トレやストレッチに限界を感じている

・身体を使うだけでなく、理解したい

開催テーマ 〜下半身編〜全4回

3/20|坐骨神経

坐骨神経の主要な二本が目覚めてこそ、太もも裏は本当に伸びる。

坐骨神経痛で有名な、この神経。
実は「1本」だと思われがちですが、
機能的には2つの流れとして捉えることができます。

どちらか一方だけを使っていると、
太もも裏は「伸びているつもり」で、
本当には解放されません。

坐骨神経が目覚めるとは、
強くすることでも、無理に伸ばすことでもなく、
神経―筋―呼吸が一本につながること。

この回では、
・坐骨神経の走行
・ハムストリングスとの関係
・骨盤・股関節との連動
・ヨガのアサナで何が起きているのか

を、身体で検証し、体感し、腑に落とす時間を過ごします。

形ではなく、
柔らかく、しなやかに、反応できる身体。
インナーマッスル優位で、
プラーナが巡るヨギーの身体へ。

ここは、
「できる・できない」を競う場所ではなく、
自分の身体を研究する仲間が集う研究所。

さぁ、
坐骨神経から、身体の奥の地図を描き直そう。

3/22|大腿神経

腸腰筋を動かす鍵。

大腿神経を知れば、姿勢も脚も、内側から変わる。

硬く張った太もも、下っ腹ぽっこり。
「筋トレしても変わらない」「姿勢を意識しても安定しない」
実はそれ、大腿神経が眠ったまま働いていないからかも。

大腿神経は、
脚を前に運ぶ力、立ち上がる力、
そして“身体を起こして生きる”感覚を司る神経。

腸腰筋と深く結びつき、
骨盤・腰椎・呼吸の使われ方を
静かに、しかし確実に方向づけています。

この神経がうまく目覚めないと、
・前太ももばかりが張る
・下腹が下がり、腰で立つ姿勢に
・脚が重く、前に出しにくい
そんな状態が「当たり前」になっていきます。

大腿神経が目覚めるとは、
力を入れることでも、
姿勢を固めることでもありません。

神経―筋―骨―呼吸が、
内側で自然につながり、
身体が“自分で立ち上がる”こと。

この回では、
・大腿神経の走行
・腸腰筋との関係
・骨盤と腰椎のポジション
・ヨガのアーサナ時の代償とその改善法

を、動きながら、感じながら、丁寧に解き明かします。

外側を固めてしまっている身体から、
内側が自然と支える身体へ。

脚が軽く、
姿勢が静かに立ち上がり、
呼吸が下腹まで届く。

ここは、
「見た目を整える場所」ではなく、
身体の扱い方を研究する場所。

さぁ、
大腿神経から、
“立つ・歩く・生きる”感覚を
もう一度、身体に取り戻そう。

5/3 閉鎖神経

内もも・膝・安定感の要。

違和感のある膝を根本から解決。

坐骨神経、大腿神経を辿ったその先に、
脚の安定性の要となる神経があります。
それが、閉鎖神経。

内もものたるみ。
膝の違和感。
脚が「支えているつもり」で、どこか不安定。

それは筋力不足ではなく、
内転筋群と神経の協調が失われているサインかもしれません。

閉鎖神経は、
内ももを引き寄せ、
股関節と膝をつなぐ神経。

この神経がうまく働かないと、
膝は外から固めるしかなくなります。

閉鎖神経の仕組みを知れば
膝は自然に安定するものへと変わっていく。

閉鎖神経が目覚めるとは、
内ももをただ締めることでも、
脚を無理に揃えることでもありません。

神経―筋―関節が、
必要な分だけ関与し、
脚が“立ち位置”を思い出すこと。

この回では、
・閉鎖神経の走行
・内転筋群と鵞足の理解
・膝と股関節の力の受け渡し
・ヨガのアーサナで起きている代償とその改善法

を、動きの中で確かめていきます。

脚は、鍛えるものではなく、
信頼できるものへ。

ここは、
正解のポーズを探す場所ではなく、
身体の連携を研究する場所。

さぁ、
閉鎖神経から、
脚の安定という感覚を
もう一度、身体に取り戻そう。

5/6|陰部神経・腸骨鼠径神経

骨盤底から、生命力と若さを呼び起こす。

— 骨盤が「わかる」と、身体は変わる —

全4回の最終回。
だからこそ、骨盤を扱います。

骨盤底筋群。
名前はよく聞くけれど、
「具体的にどう動かすの?」と問われると、答えに詰まる場所。

この回で扱うのは、
陰部神経と腸骨鼠径神経。

排尿・排泄・生殖。
姿勢の安定。
生命力や若々しさ。

それらすべてに関わる、
とても静かで、とても根源的な神経です。

骨盤底筋群は、
締めるものでも、鍛えるものでもなく、
反応できる状態に戻すもの。

神経が通い、
必要な瞬間に、必要なだけ働く。

それが、
尿もれ予防につながり、
身体の芯に力が戻り、
「年齢に抗う」のではない、
内側からの若さへとつながっていきます。

最終回では、
• 陰部神経・腸骨鼠径神経の走行
• 骨盤底筋群の実際の働き
• ヨガの動きの中で起きている誤作動
• 骨盤が“感じられる”身体への再統合

を、静かに、確実に体感していきます。

骨盤がわかると、
脚も、呼吸も、立ち姿も変わる。

4回を通して育ててきた感覚が、
ここで一つにまとまります。

身体の中心に、
もう一度、静かな力を。

 

ヨガを、ポーズから研究へ。

身体を、感覚から理解へ。

ヨガ身体研究所

下半身編・研究員募集中。

講座詳細

講師

吉田真紀子 鍼灸師・ヨガ講師

大貫絢子 ピラティスインストラクター・ヨガ講師

 

日程

3/20(金祝) 14:00-18:00

3/22(日) 14:00-18:00

5/3(水祝) 14:00-18:00

5/6(日) 14:00-18:00

※ドアオープンは開始時間の15分前です

料金

通常単発11,500円

既存研究員割引単発10,000円

全4回受講申込割引38,000円 (一回あたり9,500円)

持ち物

・ヨガマット(レンタルあり¥300)

・筆記用具

・飲み物

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